測量・補償部門
- 測量作業
- 補償調査
- UAV測量
高い技術力と最新の機器を駆使し、
精度の高い成果を提供する
道路・構造物をはじめとした公共測量やGPS機能を活用した
地形測量・土地境界などの物件調査、
工事の影響を調査する補償業務等を行っています。
災害発生時には迅速かつ適切な対応を図るために、体制を整えています。
測量作業
各種測量を実施するための基準点を定める基準点測量や地形図・平面図を作成するために 現地で地形を測る地形測量、道路などの線状構造物の中心線や縦横断などの路線測量など 様々な種類の測量作業を行っています。
補償調査
公共事業の施工に伴い、必要となる土地の取得や建物・工作物・立竹木等を移転する場合の正当な 土地代や移転費用を調査しています。 補償調査には専門的な資格が必要であり、実務経験や最新技術の取得が求めらます。
UAV測量
UAV測量とは、無人航空機(ドローン)にカメラやレーザースキャナーを搭載し、上空から地形・地物等の撮影、計測を行い図面を作成する作業です。 地上型のレーザースキャナーと比べて、広範囲を短時間で計測することができ、災害発生時の被災状況の早期把握・人の立ち入りが困難な場所での測量作業が可能になります。
先輩社員メッセージ
2017年4月入社
- Q.1 どんな仕事をしていますか?
- 測量課では主に現場作業として踏査・選点・観測を行い、その後観測データの整理及び図面の作成を行っています。
- Q.2 一番印象的だった仕事を教えてください。
- 熊本県の災害現場に行った際、砂防ダムの崩壊により堆積土砂が下流まで流れ落ちた現場で測量を行ったのが、規模も大きく印象に残っています。
- Q.3 これから挑戦したいこと、または今後の目標を教えてください。
- 多くの現場を経験して自分の視野を広げ、資格の取得などで技術力を身につけたいです。
- Q.4 これから就職する人にメッセージを。
- 自分は専門学校で測量を学んでから入社しましたが、実際に業務を経験して そこから学ぶもの・得るものが多いと実感しました。最初は馴染めるか不安でしたが、 会社の雰囲気は穏やかで、分からないところも丁寧に教えてもらえるので、今ではあまり不安もなく仕事にやりがいを感じています。
技術者募集中
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実務経験のある方も募集しています。