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防災への取り組み

DISASTER READINESS

災害時の水問題

大規模な災害時には、ライフラインが遮断され、
長期間にわたって水の確保ができず、
被災者が大変不便な生活を余儀なくされるなど、
水道の不通が現実的な脅威として広く認識されています。

  • 上水道破損等の断水による生活用水の不足
    (家庭で1人が1日に使う水の量は、平均で214リットル)
  • 水洗トイレが使用できないことによる健康被害
  • 家屋周りの洗浄ができないことによる衛生面の問題

防災用井戸の設置

こうした水問題への対策として防災用の井戸を設置する
学校や公園、地域の避難場所の事例が増えています。
当社でも、防災用井戸を通じて防災対策への取り組みを推進しています。

防災用井戸の設置と解放

当社敷地内に設置した防災用井戸を有事の際に生活雑用水として井戸を解放します

防災用井戸の掘削

民間、企業問わずお気軽にお問い合わせください

防災用井戸の特徴

  • 手漕ぎポンプによる取水のため停電時でも使用可
  • 安定した水量
  • 飲料使用不可

その他の取り組み

  • AEDの設置

    講習会の様子の写真

    講習会の様子

    従業員や地域住民の皆様の万が一の事態に備え、当社玄関内にAEDを設置しました。日本全国AEDマップにも登録されています。