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2019年12月16日

クリスマスといったら@技術部菅田主任ブログ

年末・・・クリスマスが近い時期と言ったら、アレですよね、アレ。

島根名物の『赤天』です。

 

というわけで、今回は赤天作りをやってみたいと思います。

 

普段、料理をあまりしない私ではありますが、とりあえずレシピを検索・・・。

・・・あまりレシピ見つかりませんね。ハイ。

インターネットを検索した情報をまとめますと、白身魚のすり身に一味などの調味料を入れて揚げるらしいです。

 

買ってきました!

DSCN0942.JPG

ハマチ!!

身が白いので、白身魚ですね。(※赤身です。)

 

現在時刻は22時、調理を開始したいと思います。

普通に作っても面白くないので、今回のレギュレーションは、秤等の計量器縛りで行いたいと思います。

まま、何とかなるでしょう。

 

ステップ① 白身魚のすり身を作る

ここで重要なことに気がつきます!家に、すり鉢が無いという事に。

仕方ないので、すり鉢縛りのレギュレーションを追加し、包丁で刻みます。

DSCN0943.JPG

出来上がったのがこちら、固形が残っている気がしますが、まま、何とかなるでしょう。

 

ステップ② 味付け

出来上がったすり身に、一味唐辛子・酒・塩・みりん・だしの素を適当に入れます。

DSCN0944.JPG

ここで、ある疑問が・・・『魚の練り物って、小麦粉入れるっけ? まま、入れてもええか!』

小麦粉を適当に入れます。

本日の失敗ですね。粘性がね、上がるんですよね・・・。

テンパった私、水を投入。本日の失敗その2ですね。

流動性がね、上がるんですよね・・・。

仕方が無いので、追い小麦粉。そしてこねる。

 

ステップ③ 整形からの油へ投入

整形して、卵つけて、パン粉つけて油へ!!

DSCN0948.JPG

それっぽい色になるまで揚げます。

 

ステップ④ 食す

出来上がったのが、こちら

DSCN0951.JPG

こんがりきつね色。ん?トンカツ??

DSCN0952.JPG

割ってみると、美味しそうな魚のフライですね。ハイ。

食紅入れるのを忘れてますね。ハイ。

食した感想ですが、まあ、普通に美味しいですね。ハイ。

味が良かったので、実質勝利といっても過言ではないですね。

というわけで、本日の『魚フライを食べよう』のコーナーは終わりです。

 

次からはお店で買ってこよ・・・。